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ソアリェイロ ブリュット アルバリーニョ
シトラスなどの柑橘系のアロマ、凝縮感のあるレモンイエローの色調と、細かく持続性のある気泡。アロマはアルヴァリーニョ種の果実味を映し出し、酸とアルコールの優れたバランスを感じさせる。永続性と複雑性に富んだ味わい。多彩なガストロノミーとのバラエティー豊かなコンビネーションが楽しめる。アペリティフとして楽しめる一方、オーブンでのロースト料理に合わせるのも理想的ななマッチング。
モンサン・メルガッソの標高の100~200mの花崗岩土壌の畑からスパークリングワイン用に清涼な酸をもつ葡萄を選び使用。収穫したブドウは厳格に選果され、プレスした後、発酵。ワインはボトルに移され瓶内で二次発酵を行い、セラーでの数カ月間熟成させ、“デゴルジュマン”を行う。補糖6g/Lの辛口(ブリュット)仕立て。
生産者:ソアリェイロ
生産国:ポルトガル
産地:ミーニョ
原産地呼称:ヴィーニョ・ヴェルデDO(モンサン・メルガッソ サブリージョン)
葡萄品種:アルバリーニョ
アルコール度数:13%
スパークリングワイン 瓶内2次発酵
【ソアリェイロ】
ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者。
ソアリェイロは、アルヴァリーニョのトップ生産者のひとりとしての国内外から認められている。
ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えている。この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースした。「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来している。
大部分の畑の葡萄は有機農法で栽培されており、動植物の生物多様性を促進している。また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきた。これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためのものである。