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ソアリェイロ プリメイラス・ヴィーニャス
エレガントで豊かな柑橘系のアロマがグラスの中で広がる。リッチな味わいで、フレッシュさと共に複雑性のある余韻が残る。ビオロジックで栽培されている畑「プリメイラス・ヴィーニャス(最初のぶどう畑)」から収穫。ブレンドには一部、接ぎ木されていない自根のアルヴァリーニョも含まれる。プレス後、発酵の前に、果汁は48時間低温でデキャンタ―ジュし、14℃のステンレスタンクで3ヶ月間発酵(15%のみオーク樽で発酵)。バトナージュを行う。8ヶ月間、澱と共に熟成。
アルヴァリーニョ・インターナショナル・ワインチャレンジ 金賞
SAKURA Japan Women’s Wine Award2017 ゴールド受賞(ヴィンテージ2015年)
SAKURA Japan Women’s Wine Award2018 シルバー受賞(ヴィンテージ2016年)
生産者:ソアリェイロ
生産国:ポルトガル
産地:ミーニョ
原産地呼称:DOP ヴィーニョヴェルデ
オーガニック認証:エコセール
葡萄品種:アルバリーニョ
アルコール度数:13%
年間生産本数:12000本
【ソアリェイロ】
ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者。
ソアリェイロは、アルヴァリーニョのトップ生産者のひとりとしての国内外から認められている。
ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えている。この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースした。「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来している。
大部分の畑の葡萄は有機農法で栽培されており、動植物の生物多様性を促進している。また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきた。これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためのものである。